【海外ホテル】部屋タイプ（ベッドの台数など）にはどのようなものがありますか？

●ツイン
一般的に、シングルベッドやダブルベッドが2台並んでいる客室をさします。
ただし、「Twin Occupancy Room＝2人部屋」という意味で使われる場合があり、必ずしも「ベッドが2つあること（Twin Beded Room）」を意味するわけではなく大きいベッドが1台のみの客室もあります。

●ダブル
2人用ベッドが1台設置してある客室をさします。

「Double Occupancy Room＝2人部屋」という意味で使われ、ダブルベッドのある部屋という意味ではありません。

●シングル
１名様用の部屋をさします。「ツインまたはダブル＝2人部屋」を1人で使用する場合もあります。

●トリプル
「1部屋を3人で使用する」ことをさし、ベッドが3つあることを意味するものではありません。
通常ツインルームまたはダブルルームに、3人で宿泊することになります。
エキストラベッドをご希望の場合は、チェックインの際にフロントにお申し出ください。
（弊社ではエキストラベッドの事前確約はいたしかねますので、予めご了承ください。）
※エキストラベッドの利用には追加料金がかかる場合もあります。その際はチェックアウトの際にお支払いください。
※お部屋の広さや、エキストラベッド数などホテルの事情によって、ご利用いただけない場合もあります。

●ドミトリー
「ドミトリー」とは、他のお客様と部屋を共有する「相部屋」をさします。
1部屋のベッド数はホテルによって様々ですが、標準的には4～12ベッド程度の部屋です。
男女別のドミトリーと、男女を問わない男女共同ドミトリーがあります。
トイレ、シャワー、洗面なども共同利用となり、部屋の中には設備がない場合もあります。

●１ベッドルーム
寝室が１つあるタイプの部屋をさします。
ヴィラやスイートルームの部屋タイプとして多く使われ、リビングのほかに寝室が１つある間取りが一般的です。

●2ベッドルーム
寝室が２つあるタイプの部屋をさします。
ヴィラやスイートルームの部屋タイプとして多く使われ、リビングのほかに寝室が２つある間取りが一般的です。